マザーボードの規格

コンピューターのマザーボードの主な規格一覧

Extended ATX(EATX)

305×330mm(100,650平方mm)

ATXのほぼ倍の面積を持つ、主にサーバー用途の規格。

ATX

305×244mm(74,420平方mm)

1995年 Intelによる規格

標準的なサイズのデスクトップPCに用いられる、最もポピュラーなサイズ

microATX

244×244mm(59,536平方mm)

1996年 規格

ATXから奥行きを削ったサイズ。25%ほどの面積縮小で省スペースPCに用いられる。ATXと並んでポピュラーなサイズ

FlexATX

228.6×190.5mm(43,548.3平方mm)

1999年 Intelによる規格

mixroATXより少しだけ小さくなった規格

Mini-ATX

150×150mm(22,500平方mm)

2005年 AOpenによる規格

microATXよりも小さく、デスクトップ型でもモバイル向けCPUを搭載するような、小型スペースPCに用いられる。

NUC

101.6×101.6mm(10,322.56平方mm)

2012年 Intelによる規格

手のひらサイズPCとして規格されたサイズ。コンシューマー向けのメジャーな規格の中では2019年現在最も小さいサイズ。

Mini-ITX

170×170mm(28,900平方mm)

2001年 VIAによる規格

Thin Mini-ITX

170×170mm(28,900平方mm)

Mini-ITXよりボードの高さを低くして、薄型にした規格

Nano-ITX

120×120mm(14,400平方mm)

2003年 VIAによる規格


産業用・組み込み向けの規格

  • PC/104
  • PC/104-Plus
  • PC/104-Express
  • PCIe/104
  • UTX
  • WTX
  • SWTX
  • XTX

現在は使われていない過去の規格

XT

216×279mm (60,264平方mm)

AT

305×279~339mm(85,095~103,395平方mm)